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2017年10月31日
【コラム】アスレティックトレーナーの仕事について

今回のコラムでは、アスレティックトレーナーの
仕事についてお話しいたします。

以前、スポーツトレーナーの仕事についてご紹介した際に
簡単にご説明しましたが、今回はより深く掘り下げていきたいと思います。

 

 

アスレティックトレーナーとは?

公共財団法人「日本体育協会」のサイト
(http://www.japan-sports.or.jp/coach/tabid/218/Default.aspx)では、
以下のように定義されています。

「スポーツドクターおよびコーチとの緊密な協力のもとに、
競技者の健康管理、外傷・障害予防、スポーツ外傷・障害の救急処置、
アスレティックリハビリテーションおよびトレーニング、
コンディショニング等にあたる。」

この中のアスレティックリハビリテーションとは、
スポーツリハビリとも呼ばれます。
一般的なリハビリは日常生活への復帰を目標にしていますが、
こちらはスポーツ選手等の競技復帰を目的に行われます。

このようにアスレティックトレーナーは、
スポーツの知識だけではなく、医療的な知識も必要です。

さらにはこうした医療的な側面だけでなく、
ケガ予防のためのトレーニングや教育も求められます。

つまり、スポーツ選手のケガの処置、予防、復帰を
手助けする陰の功労者なのです。

 

具体的な仕事内容は?

職場環境によって仕事内容は異なります。

スポーツジムやフィットネスクラブであれば、
インストラクターとしての指導の仕事を行いながら、
アスレティックトレーナーとしての資格を活かすことが考えられます。

また、業務委託契約を行い、
パーソナルトレーナーとして活動することも可能です。

プロスポーツチームの場合は、
専門のメディカル分野に特化することが考えられます。

例えば、柔道整復師や鍼灸師(はり師・きゅう師)、
あん摩マッサージ指圧師などの国家資格を所有している方がほとんどです。

そしてスポーツドクターやコーチと連携し、担当分野を請け負います。

その他保健所や福祉施設で活躍する方もいらっしゃいます。

その場合、病気や事故などで身体に障害や不自由さを抱える人や、
身体機能が衰えた高齢者などに対しリハビリを行うため、
理学療法士という国家資格を併せ持つ方もいます。

 

アスレティックトレーナーになるには?

アスレティックトレーナーは団体の認定資格で、
国内の認定組織は、日本体育協会と
ジャパン・アスレチック・トレーナーズ協会の2種類が存在します。

日本体育協会の認定資格(JASA-AT)を取るには、
養成講習会を受講するか、適応コース承認校を卒業する必要があります。
養成講習会には受講条件があり、満20歳以上で、
かつ関連団体の推薦と日本体育協会の認可が必要です。

そして推薦には関連団体におけるトレーナーとしての
活動実績が求められるなど、やや狭き門ですので、
実際は承認校卒業を勧められることが多くなっています。

ジャパン・アスレチック・トレーナーズ協会の
認定資格(JATAC-ATC)を取るには、柔道整復師、鍼灸師(はり師・きゅう師)、
あん摩マッサージ指圧師、理学療法士、作業療法士といった
国家資格を取得後、講習会で単位を取得する必要があります。

 

いかがでしたでしょうか?
アスレティックトレーナーは最近の流れとして、
スポーツ界のみならず、高齢者や一般患者向けのリハビリ指導など、
活躍の幅が広がってきています。
ぜひ皆さんも目指してみてください。

 

【関連コラムはこちら】

スポーツトレーナーの仕事について

スポーツインストラクターの仕事

監督・コーチの仕事

スポーツインストラクターとスポーツトレーナーの違い

 

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