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2017年10月12日
【コラム】スポーツアナリストの仕事

今回は「スポーツアナリスト」の仕事についてご紹介いたします。
日本ではまだ馴染みの薄いこの職業、皆さんはご存知でしたか?
実は選手やチームを勝利に導くための、重要な役割を担っているのです。

 

スポーツアナリストとは?

スポーツアナリストとは「選手及びチームを目標達成に導くために、
情報戦略面で高いレベルでの専門性を持ってサポートするスペシャリスト」です。
つまり端的に言うと、その名の通りスポーツの
「分析」「解析」を専門とする人たちのことを指します。

スポーツアナリストが提供する情報は、
監督やコーチが有する直観・経験から導かれるものとは異なり、
客観的事実に基づいていることが重要です。

特にトップスポーツといわれるハイレベルな世界では、
これらデータの収集・分析を基にした戦略構築が
勝敗を左右することが、大いにあり得ます。

しかしその分、提供した情報がチームの目標達成に
貢献できたときの喜びはひとしおです。

 

スポーツアナリストになるには何が必要?

次に、スポーツアナリストになるために必要な能力についてお話しします。
こちらは日本スポーツアナリスト協会の
サイト(
http://jsaa.org/sports-analyst )から引用させていただきます。

 

1-情報収集・分析力

スポーツアナリストに必要な能力や資質は何か?
IT機器の造詣や統計学の知識なども挙げられますが、
まずは正確な「情報収集力」です。

もし収集したデータが正確性に欠けていれば、
当然その後の分析も意味を成しません。
なので、丁寧で正確な情報を集められる力はとても重要です。

そして「分析力」。
指導者や選手の経験値や感覚では導き出せなかった視点を
提供する必要があるからです。


2-伝達力

さらに、「伝達力」も欠かせません。
得た情報を勝利に結びつけるためには、
収集して分析した情報を単に伝えるのではなく、
それを最終的に選手に理解してもらい、実行に移してもらわなければ意味がありません。

そのためには、指導者や選手に受け入れてもらうための信頼関係も必要です。
その根底にあるのは選手個人やチーム全員と同じ目標に向かう
「情熱」であることは言うまでもありません。
情熱を持ち、決して受け身にならず、主体的に自ら行動を起こしてやり抜くことも、
スポーツアナリストには不可欠な能力だと思います。

3-誰にも負けない何か

また「誰にも負けない何か」を備えていることも重要です。
例えば、その競技に関する知識で一番になる、といったことです。

自分の強みをもって選手をサポートすることで、
かけがえのない存在として信頼を得ることにも通じます。

有用な情報を提供する以外にも、
この領域では選手のパフォーマンス向上に貢献できるという、
強みや個性のようなものがアナリストには求められるでしょう。

 

2003年に、データに基づく野球を世に広めた「マネー・ボール」が出版され、
アメリカのメジャーリーグやプロバスケットボールリーグのNBAで、
各チームにスポーツアナリストが付き始めました。

しかしスポーツ分野のデータ分析が定着していない日本では、
2020年の東京オリンピックに向けての人材育成が急務です。

現在日本スポーツアナリスト協会主催のセミナーや講習会などが、
定期的に開催されているので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

 

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